2013 西村智洋のワイルドターキー見学ツアー

広い空、、、
広い大地、、、

どこまでも広がるブルーグラスの大草原、、

広大で青々とした大地の上に
ポツリポツリと牛や馬が放牧されて、、
牛くんや馬くんが
優雅にランチタイムをしています。

とりあえず大きく深呼吸して
自然の空気を思い切り吸い込み、、
僕の旅はスタートしました(≧∇≦)

あぁー
来てしまった(笑)

憧れの地、、
ケンタッキー州~で~~す!

今回の旅の一番の目的である
ワイルドターキー蒸留所にまずはいってきました

さいこーです
でかすぎます(笑)

これがあの、、
バーボンで
かの有名なワイルドターキー蒸留所です

日本のBARに入ったら
まずこのバーボンのない店はほぼないでしょう。
それってすごい事ですよね?zz

そして、、そして、、
迎えてくれたのは

ワイルドターキー最高責任者
ジミーさんとエディーさんです。

きっとすごい人なんだけど
本当にかわいいおっちゃんですw

ジミーさんとエディーさんの直々の説明のもと
1からワイルドターキーのバーボンが出来るまでの工程を学びます。(英語でw)

『とうもろこしが入ってるんだぞー』とか

『麦やコーンを粉砕してコトコト煮るんだぞー』とか

『今はすべてコンピュータで管理してるんだぞー』とか

きっと英語で言ってたんでしょう(笑)

そしてこれがワイルドターキーの核
連続蒸留機

なんかかっこいい、、

これがワイルドターキーの核!

ラピュタで言うとこの
中枢にあるでっかい飛行石みたいなとこです(笑)

そして
ここはジミーさんとエディーさんのプライベートルームである
テイスティングルーム!
特別に入れてもらいました(≧∇≦)きゃー

まーここで呑んだくれているのでしょー
こらっ!(笑)

そしてこれが樽の保管倉庫。

7階建てです

とにかく規模が半端ない!
樽倉庫にはウィスキー樽が間隔を開けずにビッシリ詰められ
一つの倉庫に約2万樽保管されてるそうで、、
その倉庫が今30弱あるそうです(T_T)

そう
軽く計算しても50万樽以上、、熟成を続けながら
ゆっくりゆっくりと
眠らせてるわけです。

ヤバイすねー。
規模が違うよねー

うん。
さいこー!w

、、
という感じで

まーだいぶいろいろとハショリましたが、、w
こうやってワイルドターキーは出来上がるのですw

いやいや、、
さすが世界に誇るバーボン
ワイルドターキーですね。

ちなみにワイルドターキーと他のバーボンとの違いだけ
こっそり説明しちゃいますw

あっ
知ってますか?(T_T)

ワイルドターキーは、、
普通のバーボンより
低いアルコール度数で蒸留して樽詰めします。
そしてこのまま、、あまり水を加水せずにボトル詰めするという製法なのです。

つまり
なるべく本来の味を消す事なく
ボトルに詰めているという事なのです。
分かり辛いですか?(笑)

解りづらい方は
お店の方でお待ちしておりますので
ワイルドターキーを飲みながらエールハウスのカウンターで説明させていただきますよw
(≧∇≦)

こうして第一の目的を果たした僕は
ワイルドターキーの蒸留所を後にして
ケンタッキーの街に繰り出して行った、、、(馬車に乗って)

とさ、、(笑)
(いろいろすげーはしょってる)

第二弾に続く、、、
かも(笑)

see~you~♪