浜地酒造(杉能舎)さんは、福岡県西部の糸島半島の中央部にあります。酒蔵の周囲は田園に囲まれ、創業明治三年以来、酒造りを行ってます。
また、北部九州では初のビール製造免許を取得し、数々の品評会で高い評価も頂き、20年以上ビールを製造。
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平日なのでゆっくりと見学と試飲が出来ました。
営業の西崎様ありがとうございました!
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試飲コーナーで3種
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杉能舎さんは、ビール造りの修行のためにカナダのある小さなブルワリーで約1年間住み込みでビール造りのノウハウを学びました。
そのブルワリー本来のレシピを忠実に再現するために、仕込水以外のすべての原料をカナダのBC州より直輸入し、(カナダの設備の3000リッター の煮沸釜、濾過が2つと2000リッターの熟成槽が7つ。)使用しております。
ペールエールは苦味がおさえめ香りがフルーティ。英国のスタンダードなペールエールな感じ。
そして看板商品のアンバーエール。
新鮮な麦芽とホップを贅沢に使い、酒蔵の天然仕込水で醸したビールです。苦味は抑え目でモルトの上品な香り。
一番搾り麦汁のみを使い、原料が持つ味をすべて引き出し調和させたこのビールの味わいは、国際コンペでの金賞をはじめ数々の賞を頂きました。
最後にスタウトビール。
時間をかけて焙煎された専用モルトと、ほのかな甘味を醸し出すハニーモルト、味わいの幅を広げるペールモルトなど約5種類の麦芽を巧みにブレンドして醸造したオリジナル黒ビールです。
すべてのビールが15分ほどしたら香りがとてもあがってきました。
おすすめの焼きカレーを、とても美味しい!
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パンも製造しております。
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最後に日本酒の方も少し見学
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売店でお土産を
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短い時間でしたが大満喫の旅でした!
アンバーエールをエールハウスで入れたいなぁ~