DRINK TRAVEL 2026 小諸蒸留所見学
長野県小諸市
GWの休みを利用して小諸蒸留所に行ってきました。
蒸留所は小諸駅からバスで10分ほど。
かなりの登り道でした。
2023年6月に完成した新進気鋭の蒸留所。
標高約910mで景色も良かったです。
併設のバーも製造施設が見渡せる綺麗な作り。
見学前に桜樽のニューボーンと桜羊羹のマリアージュセットをいただきました。
桜樽というと個人的にはいまいちピンと来ない商品が多い中、こちらはかなり桜を感じる仕上がりでした。
そして見学へ。
内部での撮影はなしだったので、写真はバーエリアから。
原材料のモルトは一時期国産も使用していたようですが、現在は100%輸入品。
発酵槽はステンレス製と木製をどちらも使用していました。
浅間山の水は発酵が活発らしいです。
蒸留器は初留器は5000L、再留器は7000Lと再留の方が大きい珍しい方式。
初留時はステンレス製、木製それぞれの発酵槽毎に蒸留し、
再留時に全てを合わせて味わいを決めていくそう。
そして熟成庫見学へ。
蒸留施設の建屋から少し坂を登った所にありました。
熟成庫は2棟あり、見学させていただけたのは第二熟成庫。(写真2枚目)
雪対策と柱が不要で格納効率が良い為、屋根は半円状になっています。
中はかなりアルコール臭が充満していました。
第二熟成庫はパレット式で比較的小さめの樽を保管、
第一にはダンネージで大きめの樽を入れているとのこと。
約20種の樽を所持しているようです。
ひと通り見学を終え、最後に試飲。
ノンピートとピーテッドの2種類を飲ませていただけました。
どちらも若いながらもフルーティさやウッディなニュアンスが感じられ、非常に気に入りました。
現時点での商品は予約販売で完売しているのが残念なところ。
今後のリリースはぜひ入手したいなと思いながら蒸留所を後にしました。
久しぶりの蒸留所見学、非常に楽しい時間を過ごせました。
また、新しい蒸留所は初めてだったので貴重な経験になりました。
ありがとうございました!