2011年から毎年恒例で出掛けている岩手県は一関のビアフェスティバル。
        地方で開催されるビアフェスの中では、規模も大きく歴史も長く。老若男女が集う。地域密着コミニティフェスティバル。
        文字通り、ビールを飲めないお子様からビール好きな方まで。はたまたビアフェスに集結するグルメを楽しめる最高の場でもあり、お祭りでもあります。
      
こんな素敵なビール祭りは、なかなかお目にかかれないのでは。。いつもメンバーで楽しみにしています。
        ひょっとしたら、都市型ではなく地方では当たり前の風景かもしれません。気軽に楽しめるビール祭りです。
        駅前にもしっかりとビアフェスの看板もあります!!
      
      東京からでも新幹線で2時間弱であっという間。
        駅前から会場の市役所までは歩いて10分かからない位で、アクセスも抜群です。
        ゆっくり歩いて一関の駅前通りを満喫するのも良し。脇道入って夜の予定を立てるのもあり♪
      天気が良ければ最高。曇りでも楽しく飲めちゃう。雨でも屋根がしっかりあるので問題なし。
      
      全国各地からビールも集まるし、人は沢山いますが、場所も広くとってるのでゆったりできます。
      しかもブルワーの方も多数来ていますので、気軽にお話も聞けちゃいます。
      毎年OASISとAle HouseとNonsuchのグループで夏の最後を過ごしているのですが、朝から皆で新幹線に乗り込んで、ビールを飲みながら岩手に向かうのです。
      そして着いたら会場でビール。Liveしてビール。終わってから打ち上げで、またビール。
      
      飲んで遊んでいるだけではありません(笑)
      しっかり勉強というか工場見学もしています。
いわて蔵ビールのある、世嬉の一酒造ではビアフェスの翌日からでも工場見学できます。
ビアフェス会場からは目と鼻の先。
ビール工場や酒蔵博物館を見学して楽しんだ後には、併設のレストランで美味しいビールを飲みながら、一関名物の「もち御膳」を堪能するのもオススメです。
        昨年ビール工場はリニューアルもして、広く綺麗に変貌をとげていました。
        お土産施設も充実してますし、敷地内の建物は文化遺産級に立派で見ごたえアリです。
      ビアフェスに来たのなら、是非とも寄るべし。
      
      
      また岩手には、さくらブルワリーというビールもあります。こちらの工場にも一関からそんなに遠くないのでオススメです。
気さくに見学もさせていただきました。
      見所満載の岩手県。一関のビアフェスティバル。
夏の終わりに楽しみましょう。
